PHOTOGRAPHY
– Copyright 2009 – Yoshiharu Takajo –
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捕食~ミサゴ~
捕食~ミサゴ~
どこからともなくやってきた
ミサゴが足に魚を捕えています。
そして、立ち枯れの木の上で
おいしそうにに魚を食べていました。 |
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野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【7月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【7月】
北海道の広大さと緑豊かな
自然の環境が好きで
20数年毎年訪れては
撮影を繰り返しています。
しかし夏のカラッと感がない
昨今の気候はどうしたものだろうか?!
そんな高温多雨の7月に
ずぶぬれになったベニマシコが
ウドの花の下で雨宿りしていました。
実は撮影している私も
びしょぬれなのだが・・・ |
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野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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見張り木 ~ハヤブサ~
見張り木 ~ハヤブサ~
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見張り木 ~ハヤブサ~ |
繁殖の時期になり、ハヤブサが1本の
立ち枯れの木に止まっていました。
周りを警戒する表情ですね。
ハヤブサは決まった見張りの木や
止まり木をそれぞれ持っています。 |
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野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【5月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【5月】
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エゾフクロウの親子の
1カットです。
ヒナ鳥は、大きなネズミのごちそうを
食べた後、やさしい親鳥の
視線の中で抱かれながら
満足そうな顔をしていました。 |
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【3月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【3月】
完成したばかりの
2011年度版カレンダー
「日本の野鳥風景」を
紹介します。
雀よりひと回り大きいレンジャクは
漢字で、”連なる雀”と書きます。
実際、電線や横枝に連なって
とまっている光景を見ていると、
なるほどと納得してしまいます。
レンジャクは尾の黄色いものを
キレンジャクと呼び、写真は、
ヒレンジャクです。撮影の合間に、
時折吹く暖かい風は、
長い冬から春への時の
移ろいを感じさせてくれました。 |
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野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【1月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【1月】
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完成したばかりの
2011年度版カレンダー
「日本の野鳥風景」を
紹介します。
バサバサ、ファッファッとだろうか?!
翼を広げると2m以上をこす
日本固有のタンチョウが上空から
舞い降りてきた。
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野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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菜種~カワラヒワ~
菜種~カワラヒワ~
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菜種~カワラヒワ~ |
野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
早春の川原に、咲き乱れていた
黄色い菜の花がやがて菜種になる頃
その種子を目がけてカワラヒワが
やって来ます。 |
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穂先にて~カワラヒワ~
穂先にて~カワラヒワ~
ふわふわのセイタカアワダチソウの
穂先にやってきた
カワラヒワが小さな種子を
ついばんでいました。 |
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野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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朝日を浴びて~カワウ~
朝日を浴びて~カワウ~
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カワウは濡れた羽を広げて
太陽に向かって乾かす習性があります。そんなカワウの正面の表情と
羽のディテールを映しとった1枚です。 |
野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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湖北j慕情~カワウ~
湖北j慕情~カワウ~
湖北慕情 ~カワウ~ |
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薄暮の中、ねぐらにカワウが群れになって帰ってきます。
背景に竹生島を配置し、寂しい冬の湖北の風情を
表現してみました。 |
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野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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シラサギのシンフォニー~シラサギの混群~
シラサギのシンフォニー~シラサギの混群~
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シラサギのシンフォニー
~シラサギの混群~ |
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薄暮、水辺ではシラサギたちが
餌となる魚を狙っていました。
ブルーグレーのトーンの中に
シンメトリックな情景が
水面の横いっぱい映し出されています。
そこへ、1羽左の方から流れるように
シラサギが飛び込んできた。
スローシャッターが音楽を奏でるような
雰囲気をつくってくれました。 |
野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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飛来~チュウサギ(左右)・ダイサギ(中央)
飛来~チュウサギ(左右)・ダイサギ(中央)
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薄暮の水辺が時々マゼンタ色に染まることがある。
シラサギの美しい羽の透明感を引き出したかった。
そこへ、夕方の逆行が素晴らしい演出をしてくれた。 |
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コノハズクの雛の表情
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木漏れ日~コノハズク♀~
木漏れ日~コノハズク♀~
背伸びや羽づくろいなどは、
鳥たちの良くとる行動パターンですが、
羽を前に出すポーズは珍しく、
目を見張る表情です。 |
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そんな中、ブナ林に光が射してきて
緑の葉脈が美しいワンカットです。 |
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野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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黄昏の捕食~ダイサギ~
黄昏の捕食~ダイサギ~
たそがれの頃、
1羽のダイサギが
じっと佇んでいると思い気や・・・
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あっという間に口には
魚を捕えていました。
足下の黄金の水しぶきが美しく輪となって輝いていました。
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野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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春盛り~アオサギ~
春盛り~アオサギ~
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春の匂いたつ土手にアオサギが凛として立っています。
その足下からニョキニョキとタンポポが春の陽射しを
感じて咲き乱れていました。
背景の緑もとても綺麗でしたので、
意識しながら撮影してみました。 |
野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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昼下がり~アオバズクの家族~
昼下がり~アオバズクの家族~
大樹の緑の葉陰では、親子のアオバズクが
巣立ち後1週間くらいのヒナを守るように
挟みこんでくつろいでいる様子です。
時折目を開けては、周りを警戒しています。 |
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野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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コノハズク 巣立ちビナの表情
コノハズク 巣立ちビナの表情
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巣立ちビナは、背伸びしたり、上を向いたり、
片目をつぶって見せたり片足を上げたりして、
カメラを通しても表情豊かで愛くるしいですね。
この写真は、大きな目をして横を向いている
かわいらしワンカットです。 |
野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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水田。目を凝らすとタマシギが抱卵中
水田。目を凝らすとタマシギが抱卵中
日本は古来より、農耕民族で特に稲作は
重要な生活基盤です。
そこでは多種多様な生き物たちが恩恵を受けてきました。
しかし、現代は生活環境の変化が激しく、それに伴い
野鳥たちの生きる環境が狭められてきています。 |
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田植え直後の水田で、抱卵中のタマギシが
目を閉じてのんびりとしています。
タマギシは抱卵も育雛もオスの役割なんです。
珍しい習性ですね。 |
野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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鯖街道から見た夕焼け