PHOTOGRAPHY
– Copyright 2009 – Yoshiharu Takajo –
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朝の輝き~カワラヒワ~
朝の輝き~カワラヒワ~
朝の光を浴びてシソの実が一瞬輝いた。
そこには種子をついばみにやって来た
カワラヒワがいました。
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凍れる朝~マガモ~
凍れる朝~マガモ~
今朝はとても冷え込んだ。
池の水面は昨日とは打って変わって
雪景色です。 |
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池は凍り
マガモは寒さに
じっと耐えているようです。 |
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凍れる朝~マガモ~ |
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巣立ち雛~オナガ雛~
巣立ち雛~オナガ雛~
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親鳥が警戒している側には、
巣立ちビナを猫がいたのだった。
しかし、親の心配をよそにヒナは日陰で
のんびりと佇んでいるように見えた。 |
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トンボを捕える~ノビタキ~
トンボを捕える~ノビタキ~
トンボを捕らえる
~ノビタキ~ |
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秋の草原で、まだ飛んでいたトンボを捕らえて
食べてた瞬間です。
旅立ち前のエネルギー補給かな?! |
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池畔~カルガモ~
池畔~カルガモ~
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静かな池の水面に写し出された立ち枯れの木が
印象的ですね。
その傍らで1羽のカルガモが羽づくろいに
余念がない様子です。
鳥との組み合わせで雰囲気のある写真になりました。 |
池 畔
~カルガモ~
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警戒を発する~オナガ~
警戒を発する~オナガ~
チゴハヤブサを撮影していると後ろで
ギャアギャアとうるさいくらい盛んに鳴いている鳥がいた。
それがオナガでした!
関東周辺から北部では普通に見られるが、
関西地方では残念ながら見られない鳥なんです。
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警戒を発する
~オナガ~
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寛ぎの中で~セイタカシギ(左右)・オオソリハシシギ(中)~
寛ぎの中で~セイタカシギ(左右)・オオソリハシシギ(中)~
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寛ぎの中で
~セイタカシギ(左右)・オオソリハシシギ(中)~ |
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水際でセイタカシギが2羽休眠中です。
そこへ、せかせかと餌をとりにやって来た
オオソリハシシギが中央に1羽。
水面の映り込みをパターンとして
見せていました。 |
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暗闇の世界へ~ダイサギ~
暗闇の世界へ~ダイサギ~
暗闇の世界へ
~ダイサギ~ |
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夜の帳が下りる頃、夕陽が水辺を
赤く染めます。明から暗への移行の瞬間です。
その時、1羽のダイサギが飛び込んで作品に
幅を広げてくれました。 |
野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【10月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【10月】
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田んぼに立つ1本の棒杭が止まり木に
なっていました。
私は車上から何回か旋回して止まった
様子を観察しながら、
そっと近寄ると、サービス旺盛な彼は
関取の化粧回しの様に精一杯尾羽を
広げてポーズをとってくれました。
逆光に輝く尾羽は、とても魅力的で
素敵な感動を与えてくれました。 |
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尾羽の輝き
~チョウゲンボウ~ |
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【8月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【8月】
湿原の朝
~タンチョウとエゾジカ~ |
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道東の原生花園、湿原地帯には貴重な
植物・動物・野鳥たちがそこで暮らしています。
そんな湿原の早朝に出会ったエゾジカと
タンチョウが朝のご挨拶 ?!を
しながら近寄って来ました。 |
野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【6月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【6月】
畦道の花
~ケリ~ |
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クローバーは、白詰め草とも呼ぶ。田植えの終わった
田んぼの畦は、農作業する人の渡り廊下のようになっています。
またそこは草花の群生の場にもなっています。
クローバーの群生花壇に舞い降りたケリを田んぼとの
関わりも深いので撮ってみました。
野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【4月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【4月】
春の川
~コサギ~ |
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水温む季節になり川辺にはいっせいに
草花が咲き誇っています。
そんな頃、繁殖を迎えたコサギが川の
小魚を捕まえにやって来ました。
最近増えたからし菜の黄色を前景に
ぼかして春の雰囲気を醸し出してみました。 |
野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【2月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【2月】
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樹氷の朝
~ハギマシコ~ |
野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
樹氷がついた厳寒の朝、
胸から腹にかけて少し赤みがかった
ハギマシコは北国の山間部でも
なかなか見られないのだが、
この朝は上手い具合に前・後・横向きと
3姿態が1枚の写真に納まって
くれました。 |
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雨の抱卵~ケリ~
雨の抱卵~ケリ~
雨の抱卵 |
ケリは、日本では東海地方から
南部にかけて留鳥として生息しています。
ケリは田植え前の田んぼで、雨に濡れながら
抱卵していました。
巣は簡単なつくりで、土の上に少し藁を
敷いた程度でした。 |
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野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
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飛び立つ~ハヤブサ~
飛び立つ~ハヤブサ~
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雪もチラつく田畑の中ほどに、1羽のうごめくものがいた。
そっと1歩近づいていくと、そこにはハヤブサとの
初めての出会いが待っていた。
しばらくすると、旋回するように飛び立っていきました。 |
野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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風雪の朝~ノスリ~
風雪の朝~ノスリ~
昨夜から降りつづいた風雪の朝。
沼の畔では目覚めたばかりの
ノスリが木の上にひっそりと
止まっていました。 |
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風雪の朝
野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
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フェイス
フェイス
フェイス
野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
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正面から見たオジロワシの面白い顔。
鳥の顔は一般的に変化に乏しいと
思われがちですが、よくみるとそれぞれに
個性があり、正面からだとなかなか
面白いものです。
そんな滑稽な表情にカメラを思わず
向けてみました。 |
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【11月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【11月】
この地は毎年秋から翌年の春先まで
ナベヅル・マナヅルが1万羽程の数で
毎年やって来て越冬する事でも
有名な場所です。これはそんな北国からやって来たばかりの
ナベヅルたちの情景です。
夕闇せまる頃、稲刈りの終わった落穂を
食する2羽の姿が黄昏色に輝いていました。 |
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野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【9月】
2011年カレンダー「日本の野鳥風景」【9月】
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猛暑の夏も過ぎ、
稲もすっかり緑から黄色へと変わり、
収穫の時期も近づいている。
そんな田んぼに引く用水路にも
稲穂の黄金色が映っています。
その傍らに一羽のタシギが
静かに羽を休めていました。 |
野鳥風景写真家(野鳥写真家)
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満月とカワウ
満月とカワウ
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満月とカワウ
野鳥風景写真家(野鳥写真家) |
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「月は東に、日は西に」
まさにそんな感じの瞬間でした。
入り日を撮影していたら、
反対の東の空に赤い満月が
立ち昇ってきていました。
大急ぎで池の反対岸に回りこみ
夢中で写しつづけていました。
それはねぐらからカワウたちが
お月見でもしているように
私には見えました。 |